今や国民的アイドルとなったAKB48の2011年の活動の裏側を描いたドキュメンタリー映画第2弾。今回はまず3月11日の東日本大震災があったことで当初の予定が崩れ、それによって被災地の人たちに何か出来ないかと訪問することからスタート。実際、震災後すぐに義援金を出してたよね。その後何度も被災地を訪れたメンバーたちの様子が描かれたり、あとは選抜総選挙の模様や西武ドームでの舞台裏など、メンバーたち何人かのインタビューも交えながら進んで行く。
第1弾も観たけど、第1弾のときは劇場での模様が中心で、あとはチーム内のエピソードがメインだったような気がする。かなり大きくなった(なりすぎた)AKB48のメンバーたちはそれぞれに考え、夢に向かって不器用だからがむしゃらに頑張ってるんだと思う。青春だなぁ〜って思った。
ただ観ていて思ったのが、大場美奈のくだり。前々からこの問題に関しては意見はあった。そしたら今朝、また同じような問題が発覚したよね。平嶋夏海と米沢瑠美の一件。。。Google+でも秋元康の投稿に対してのユーザーの意見を読んでみても様々な意見を見て、人に依って受け止め方がずいぶん違うんだなぁって思ったね。これに関しては正論しか言えないけど。