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2013年09月15日

何のため、誰のため...

今日は『許されざる者』を観てきた。
Yurusarezarumono.jpg1880年、明治維新期の未開の地、蝦夷(北海道)。かつて「人斬り十兵衛」と恐れられた男が愛する人と出会い、刀を捨て、ようやく新しい生き方を見つけたのだった。妻には3年目に先立たれ、幼い子供2人と極貧の生活の日々を送っていたとき、かつての戦友が「賞金首」の話を持ってきた。最初は聞く耳持たなかったが、子供たちの生活のため、そして顔を切り刻まれた女郎のため、立ち上がる決意をする...

1992年ハリウッドで公開になったアカデミー賞受賞作品のリメイク。クリント・イーストウッドの名作を日本でしかも時代劇で描くとどうなるかすごく興味があった。舞台、時代背景は違うもののストーリーはほとんどオリジナルと同じだが、実にいい映画に仕上がっていた。原作を観たかどうか忘れたけど、これは傑作だと思った。とにかく渡辺謙演じる鎌田十兵衛の気迫、存在感がすごくて観ていて緊張したくらいだ。そして東西を問わず、力でねじ伏せられていた時代の切なさ、無力さ、絶望感の中でもどうにかしたい、生きたいと思う切実な心情がひしひしと伝わる凄まじさが伝わって来る生々しい作品だった。渡辺謙の役者としてのすごさを再認識出来たいい作品だった。


posted by りっち at 23:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画| edit
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