土曜の朝、目が覚めてボーッとしてたら郵便屋さんが持ってきた新しいレンズ。

FUJIFILMのX-mount用であのカールツァイス Touit Distagon 2.8/12 (35mm換算18mm)という超広角レンズだ。
愛用のSIGMAからちょうど先週、DP2 Quattroという新しいカメラが出たばかりだけど、どうもQuattroの絵が好きになれず、その前からずっと気になっていたFUJIFILM X用のレンズを買ってしまった。

ずっと狙ってたんだけど、価格が12万ほどでちょっと高いよなぁと思い、躊躇していた。それがボーナス商戦のせいか、急に2万も値下げになり、10万を切ったので思い切ったわけだ。もうケースからして高級感を出してるね。すごい!

純正のXF 14mmF2.8 Rという35mm換算21mmのレンズと凄く迷ったんだけど、この値段でカールツァイスの新品が使えるならと思い切った。それに純正のほうはほとんど歪みもなく、ぱっと見それほど広角に見えない。パースペクティブが弱いんだな。そうなるとやっぱりこのTouitのほうがパースペクティブが強調され、よりダイナミックに写るから。

で
X-E2に装着してみる。大口径でかなりのインパクト。フードも付けるとラッパみたいだ。でも大口径レンズが好きだから凄くいい感じ!
早速昨日、よさこいのイベントで使ったけど、凄くいい写り!さすがだね。SIGMAの一眼レフ用で持ってる10-20mmF4-5.6とは違い、解放から隅々までクッキリ写るのが溜まらんね!シャープなのに柔らかいっていうのかな。凄く滑らかな感じでいいね!

