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2007年02月24日

初めての滑降

今日観た映画は『ファースト・ディセント』(PCのみ)。12月23日の公開だから全国的にはもうやってないかもしれない。
first-descent3.jpg世界のトップスノーボーダーたちが集結し、アラスカの手つかずの斜面を滑り降りる超絶体験を捉えたドキュメンタリー・ムービー映画
トリノオリンピックで金メダルを獲得したショーン・ホワイトやハンナ・テーターをはじめ、テリエ・ハーコンセン、ショーン・ファーマー、ニック・ペラタなど、新旧のボーダーたちが聖地セイナ・ロッジで前人未踏の雪山に挑む。first-descent1.jpg25年という浅い歴史しかないスノーボードだが、とにかく急激に広まって、今ではかなりの人口がいるんじゃないかな?スケボーやサーフィンに比べたら親しみやすいスポーツだと思う。
この映像、とにかくすごい。トップライダーたちが挑戦する山はかなりの急斜面。崖を滑って行くんだからねあせあせ(飛び散る汗)。そしてビックリしたのが、途中参加したトラヴィス・ライスの滑降のときだ。ジャンプして着地した瞬間に地面(雪)がどっと崩れて雪崩になる。その雪崩に飲み込まれそうになる瞬間にうまくノーズを掴み、体を丸め、すんなり抜けてみせた勇姿がすごかったがく〜(落胆した顔)。トラヴィスは今年の東京ドームで行われた日産エクストレイルジャムで初めて見たんだけど、とにかくすごいヤツ。ショーン・ホワイトを見たときも度肝を抜かれたけど、トラヴィスもそれ以上だったね。もうバックヤードがショーンやハンナとは違う。ショーンやハンナは人工的に作られたハーフパイプなどで腕を磨いたわけだが、トラヴィスはずっと自然の中でビッグエア(ジャンプ)やフリーライディングをやってたみたいでアラスカでもそのすごさを見せつけていた。
first-descent2.jpgそして最終目的、誰も踏み入れたことのない7601というシンボル化した峰。一度降り立ったものの強風とあまりの急斜面に全員断念。インタビューでも全員がビビったと言うくらいすごい場所。しかし、風がなくなった瞬間、テリエが「戻る」と言い、一人で挑戦する。傾斜60°というほとんど壁のような斜面を滑走して行くテリエ。その勇敢な姿に誰もが感動し、賛美の言葉を贈った。

ドキュメンタリーだからストーリー的な興奮、楽しみはなく、テレビの特集番組を見ているようだった。スノボーの歴史やボーダー一人一人の紹介など、プロジェクトXのような内容だったけど、とにかく一流のバーダーの滑りが堪能出来る映像ということで面白い映画だった。全然関係ないけど...
posted by りっち at 23:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画| edit

2007年02月18日

華やかな世界の夢と現実

今日は2月17日から公開になった『ドリームガールズ』を観た。
DreamGirls.jpg3人の女の子が音楽にかけた夢を実現して行くサクセスストーリー。元々ブロードウェイのミュージカルがオリジナルなんだけど、このストーリーはどう見てもダイアナ・ロスがいたシュープリームスのことだろうと思っていた。舞台作家などは「それは違う」と主張してるようだけど、全く違うってことはないと思った。今回ディーナ役で出演のビヨンセのイメージも当時のダイアナ・ロスにそっくり。もちろんこの映画に登場するドリームスもシュープリームスにそっくり。しかも最初「シュープリームス」で活躍してたのが、途中から「ダイアナ・ロス&シュープリームス」となったのもこの映画と同じだし、とにかく似ていると思った。俺は昔からシュープリームスが大好きだった。「Baby Love」や「You Can't Hurry Love」「You Keep Me Hangin' on」「Where Did Our Love Go」など、どれもいい曲だ。最近は聴いてないけど、今もベストアルバムだけは手放さずに持ってる。
映画の話に戻すと、ショービジネス界の裏側、メーンバー間の確執、恋愛、裏切りがあって、スターであることの大変さ、ショービジネスの汚さなどを描いていて、なかなか面白かった。ただ単純に豪華で派手で面白いと言ったほうがいいかな?ミュージカルだからセリフが途中で急に歌になるのがすごく不自然で嫌なんだけど(笑)、まぁそれがミュージカルだからミュージカルなんだと思って観れば、あまり気にならないかもね。
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posted by りっち at 23:53 | Comment(2) | TrackBack(1) | 映画| edit

2007年02月13日

過去のことは訊かないでほしい

2月10日から公開になった『あなたになら言える秘密のこと』(PCのみ)を観た。
TheSecretLifeOfWords.jpg一人で生きるハンナ(サラ・ポーリー)は誰とも交わろうとせず、趣味を楽しむわけでもなく、友だちも作らず、ただただ黙々と仕事をこなしていた。ある日、あまりにも真面目で働きすぎだと会社から1ヶ月の休暇を取るように言われる。それは組合からの苦情でもあり、協調性がないハンナへの注意でもあった。
急に休暇を取る羽目になったハンナはバスに乗り、ぶらり一人旅。見知らぬ町に降り立つ。そこで食事をしているとき、看護婦を捜す男性の話を耳にして、看護婦経験があると名乗り出た。そして連れて行かれた場所は海の上の油田掘削所だった。やけどで重傷を負ったジョセフ(ティム・ロビンス)を看病するハンナは質問されても何一つ答えず、自分を隠す。ジョセフはなんとか聞き出そうとするが…
それでも海の上の人口の島のような掘削所にいて、少しずつだが、交流を始めたハンナ。だが、交流して始めて、自分以外にも秘密を持った、心に傷を受けた人がいる事実に気づき始め、そして・・・

あまりに無口で何もしたいこともなく、ただ淡々と生きるハンナを見てて、最初はつまらなかった。しかし、後半になるにつれ、だんだんと引き込まれて行く。事故の真相、ジョセフの秘密、そしてハンナの人生、心の傷。心を開き、何を感じたのか?そして心開かせ、何を感じたのか?これは傷ついた者同士がお互いの存在によって自分取り戻して行く、そんな映画だ。
続きはネタバレ覚悟でどうぞ。
posted by りっち at 00:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画| edit

2007年02月12日

二人の場所は重なり、そして…

曜日観に行った映画は『暗いところで待ち合わせ』(PCサイトはココ、ケータイサイトはココ)
Waiting_in_the_dark.jpg交通事故で視力を失ったミチル(田中麗奈)は父親(岸部一徳)と二人暮らし。そんな静かな生活を送っていた矢先、父が急死してしまう。盲目で一人にされたミチルは心を閉ざし、更に静かに一人で暮らし始めた。そんなとき、家のすぐ目の前にある駅で乗客がホームから突き落とされ、殺されるという事件が発生する。殺された被害者、松永(佐藤浩市)とホームにいたのは、同じ印刷会社に勤める中国人ハーフ、大石アキヒロ(チェン・ボーリン)。事故直後、ホームから逃げ去るアキヒロは駅員に目撃されている。逃げ場のないアキヒロが忍び込んだ先は盲目のミチルが一人で住む家だった。。。

この映画、サスペンスっぽい作風なんだけど、ほのぼの感もあり、また孤独な男女の心の動きや、その後の事件の展開と言った部分が新鮮でなかなか面白かったぴかぴか(新しい)
ネタバレしてるかも。。。
posted by りっち at 23:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | 映画| edit

2007年02月03日

友だちって何?

今日2月3日から公開になった『Dear Friends ディア フレンズ』を観た。
Dear-Friends.jpg誰もがチヤホヤする美貌と存在感の女子高生リナ(北川景子)は学校をさぼり、クラブ通い。友だちの彼氏を寝取って、その友だちに見つかると「友だちだから借りた」と言い、友だちなんて利用するものだと言い放つ。そんな勝手気ままな生活を送っていたとき、突然倒れて病院に担ぎ込まれた。たまたま同じ病院に来ていた同級生のマキ(本仮屋ユイカ)が訪ねると全く覚えていないと言う。小学校からずっと同じ学校だったのに覚えていない。それでもマキはまた来ると言って去っていった。
リナは検査してみるとなんとガンだということが分かる。辛い闘病で髪の毛は抜け落ち、利用して来た友だちたちには見放され、もう生きる望みもなくなっていった。そんなリナに優しく接するマキ。「なぜだ?」と訊くと“友だちだから”と言う。マキは小学生のとき、リナに「友だちだから」と言われて、オルゴールをもらったことを告白。その一言が生きる勇気を与えてくれたと言う。そんなマキに励まされながら闘病生活を送っていたが、ガンが胸に転移し、もう生きられないと自殺を考えるリナ。それを必死で止めようとマキも同じ痛みを味わうと言い、胸をカッターで切りつける。そんなマキの思いに改めて“友だち”という存在を感じ、前向きに治療に向かうリナ。しかし、そのあと、マキは突然姿を消した。。。

この映画を観て、改めて「友だちとは?」「友情とは何か?」を考えさせられた気がした。病気になって初めて気づく本当の友だち。ここまで相手のことを大事に思うってすごいと思った。俺も友だちが多いほうじゃないからリナの冷めた気持ちが何となく分かる。でも逆に本当は友だちが欲しかったんだと思う。病気をテーマにするところがちょっと重い気もしたけどね。
続きはネタバレバレですので。。。
posted by りっち at 23:57 | Comment(6) | TrackBack(0) | 映画| edit

2007年01月29日

今更だけど、手に入れた!

(DVD鑑賞)
Tekkon-NavigationDVD.jpg劇場公開もそろそろ終わったところで、今更なんだけど、『鉄コン筋クリート』のナビゲーションDVDを昨日やっと手に入れた手(チョキ)わーい(嬉しい顔)。映画館で2回も観たし、原作コミックも読んだから、内容も新鮮みはないんだけど、製作の模様や特典映像もあり、30分と言う短さだけど、結構楽しめたるんるん。実際にシロの声を出してる蒼井優の姿やインタビュー、それに蛇のアフレコをする本木雅弘。他にも鈴木の声の人や木村の声を担当してる伊勢谷友介、沢田の宮藤官九郎のインタビューなど、なかなか面白かったぴかぴか(新しい)。なぜかクロの声を担当した二宮和也は全く出て来ない(「硫黄島からの手紙」で忙しかったのだろうか?)。
映画公開前に観れたらもっとよかったかもね。でもこれがなぜかコンビニのローソンだけの限定販売だったんだよね。何故なんだろう?普通に売れば、もっとたくさんの人に観てもらえたと思うんだけどなぁ。
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2007年01月28日

追求して得るもの

今日観た映画はウィル・スミス主演『幸せのちから』(ココココ)
thepursuitofhappyness1.jpg医療機器のセールスマン、クリス・ガードナーは妻と5歳の息子と一緒に毎日ギリギリの生活をしていた。骨密度計測器を片手に医者に売り込みをするが一向に売れず、厳しい毎日。妻も毎日16時間もの労働をしながら生活を支えているが、かなり厳しい生活にイライラが募る。そんなとき、たまたま見かけた赤いフェラーリに乗る男に見とれ、思わず話しかける。「2つ質問がある。1つは仕事は何をしてる?もう1つはどうすりゃそうなれる?」と質問した。その男は株のブローカーで学歴がなくても養成コースをパスすれば、なれることを知る。しかし、現実はそう甘くはなく、躓きっぱなし。駐車違反の罰金未払いで拘留されたり、家賃の滞納や税金未払いで貯金を没収されたり、何をしてもうまくいかないクリス。果たしてこの親子に幸せは訪れるのか。。。
thepursuitofhappyness2.jpg大切な息子を幸せにするため、がむしゃらになって頑張る姿に心が洗われる思いだ。一つ転けると何から何までうまくいかず、踏んだり蹴ったり状態。持ち前の頭の良さとやる気で孤軍奮闘し、幸せのために無我夢中で働く。あのやる気はすごいと思った。サクセスストーリーものは結構あるけど、親子愛をテーマにしたこの映画は実に現実的で身近に感じられた。自分が仕事が忙しい忙しいとぼやいてるのが情けなく感じるくらいの頑張りに最後は感動して涙が出た。温かい映画だった。他に感じたことは・・・
posted by りっち at 23:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | 映画| edit

2007年01月21日

この世を去りし人々

今週も映画鑑賞。観たのは『ディパーテッド』(PCはココ、ケータイはココ)
departed.jpg香港映画「インファナル・アフェア」のリメイク。マーティン・スコセッシ監督がゴールデングローブ監督賞を受賞した作品だぴかぴか(新しい)
犯罪者の一族に生まれ、なんとか自分の生い立ちから訣別するため、警察官になった男ビリー・コスティガン(レオナルド・ディカブリオ)とギャングに育てられ、ボス、コステロのため、内通者になろうと警官を目指すコリン・サリバン(マット・デイモン)。ギャングに極秘潜入捜査のため、犯罪者となり、ギャングに近づき、加入するビリー。一方、警察内部の捜査の状況や妨害のために刑事となり、潜入したコリンは特別捜査課のギャング撲滅の最前線に立ち、うまく情報を漏らしてコステロが捕まらないようにしていた。そんな状況の中、お互いの組織にネズミ(スパイ)がいると言う情報が流れ、組織内ではスパイ探しが始まった。なんとか自分の身を隠し、目的を果たさなければならない。うまく目的を達成出来たのは・・・
とにかくこの映画は絶賛されている。オリジナルの「インファナル・アフェア」三部作は未見なので、違いなど全然分からないが、それほどまでの強烈なインパクトもなく、あまり興奮もなく、普通に観てしまった。探り合い、騙し合いなど、駆け引きが面白いんだろうが、俺にはイマイチ分からない部分があって、どうもしっくり来なかった。
ネタバレバレだから気をつけて!
posted by りっち at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(1) | 映画| edit

2007年01月14日

家族の絆を紡ぐ黄色いバスの旅

今日も映画カチンコ観たのは『リトル・ミス・サンシャイン』(PCはココ、ケータイからはココ)
LittleMissSunshine.jpgフーヴァー一家はかなり個性的な家族。娘のオリーヴは小太りで眼鏡をかけてるのに美少女コンテストに夢中。その兄のドウェインはすべての人間が嫌いだと誰とも口をきかず、部屋に閉じこもって体を鍛えている。祖父グランパは未だにヘロインをやっているかなり過激なじいさん。そして父リチャードは自分が編み出したという成功論「9ステップス理論」をなんとか出版に持ち込みたいと願うモチベーション・スピーカー(成功論提唱者)。母シェリルはそんなまとまりの無い家族をなんとか愛のある家庭にしたいとがんばっている。そしてそんな家族のもとにやって来たのがシェリルの兄フランク。人生うまく行かず自殺未遂をしてシェリルに保護された。
そんなまとまりのない家族のもとに訪れたのが、娘オリーブが応募した「リトル・ミス・サンシャイン・コンテスト」出場権。決勝戦に出場出来ることになったオリーブをカリフォルニアに連れて行く旅が始まったのだが・・・
ファミリードラマとロードムービーが一緒になった感じのこの映画、実に爽快だった。笑う箇所もいっぱい、バラバラな家族の絆が芽生えて行く過程がとても温かかった。みんなそれぞれに挫折を味わいながら、少しずつ心を開き、その傷を癒してくれる存在が家族なんだというのが伝わって来る、そんな映画だった。続きはネタバレ覚悟でどうぞ(笑)
posted by りっち at 23:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画| edit

2007年01月14日

ラッキーナンバーは7じゃない!

週末のお楽しみは映画。今回観たのは『ラッキーナンバー7』
lucky-number7poster.jpg人気の無い駐車場でいきなり男が殺される。そしてノミ屋に現れた3人の男たち、3人のうちの1人がなぜかほかの2人と店主を殺害。そして空港に現れた疲れた若者。ベンチに座り、うたた寝をしてるといきなり起こされる。目を覚ますと横には車いすに乗った中年男がいた。その中年男、“「時」があった”と話しかけたから、時間を聞かれたと思った若者は時刻を答えたが、そういう意味じゃないと言う。「“時”があった」というのはそういう時期があったという意味だと近くに横になってる老婆をたとえに話した。続けて昔話を始めた。ギャンブルにまつわる事件の話だった。でなぜかいきなり、その若者が中年男に殺される。冒頭でいきなり訳が分からない状態だ。そして物語はどんどん進んで行くわけだけど、次の場面で現れたのは最も不運な男、スレブン。とにかく不運な男。失業するし、アパートは取り壊しになるし、そのアパートに帰ると彼女が他の男とセックスしてるし…それで旧友のニックのもとへ行くことにした。その途中、今度は強盗に殴られる不運さ。ニックのアパートに行ってもニックはおらず、いきなり怖そうな男2人が現れて、ニックと勘違いされてギャングの事務所へ連れて行かれ、借金を返せと脅される。借金の代わりに人殺しをすれば帳消しにしてやるとの条件を出され、そしてまた別の組織からも呼ばれて借金を返せと脅されたりととにかくひどい。
lucky-number7.jpgしかし、そんな不運の中にささやかな幸せを見つける。向かいの部屋に住むリンジーとの出会いだ。不運な男に巡って来たささやかな幸せ。ホッとする暇もないまま、返済の期限、殺害が迫る。そしてスレブンが取った行動は・・・

この映画、もう久々に大ヒット!むちゃくちゃ面白い!とにかくサスペンスだけど、重苦しくなく、スリリングで、しかもほのぼのしてて、それから話のひねり具合。もういい感じに騙された!あんまり注目されてないのかもしれないけど、これはかなり、おすすめひらめき
続きを読む(なるべくネタバレしないように書くけど・・・)
posted by りっち at 01:14 | Comment(2) | TrackBack(5) | 映画| edit

2007年01月08日

やっとスイッチが入った!

今日観てきた映画は『幸福のスイッチ』(PCサイトのみ)。
shiawase_switch.jpg和歌山県田辺市にある町の小さな電気屋さん。お客様第一をモットーに働く頑固親父(沢田研二)は妻亡き後、三姉妹を立派に育て、家族の助けに支えられながら一生懸命がんばってる。そんな父のことをなぜか許せない、なぜか気に入らない次女の怜(上野樹里)はイラストレーターになるため、東京に出るという。「金の無駄遣いやむかっ(怒り)」と父に反対されながらも無理矢理上京し、就職するがなぜか思い通りには行かず、短気を起こして辞めてしまう。そんなとき、実家の妹、三女の香(中村静香)から手紙が届き、お姉ちゃん(本上まなみ)が絶対安静の状態になったから助けてくれ、との手紙が届き、あわてて実家に帰り病院に行ってみると・・・お姉ちゃんはおめでたでピンピンしてるがく〜(落胆した顔)。実は頑固親父の誠一郎がアンテナの取り付けで屋根から落ちて手足を骨折、全治1か月で入院したのだった。ムカついて東京に帰ろうとした怜だったが、姉妹に頼まれ、嫌々お店の手伝いをすることに。。。とにかく、何事も思い通りに行かず、毎日やる気も無いし、イライラしている不機嫌な怜だったが、店の手伝いをすることで分かり始めた家族の絆、父の愛。怜の幸福のスイッチは入るのだろうか?
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posted by りっち at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画| edit

2006年12月31日

ただ真実に手を加えるだけ

年末でも週末ということで映画を観に行った。観たのは
『サンキュー・スモーキング』(こちら、ケータイサイトはこちら)
thankyouforsmoking1.jpgニック・ネイラー(アーロン・エーカット)はタバコ研究アカデミーの広報部長。一日1,200人が死亡するというタバコの有害性に業界を代表して対抗するロビイスト。とにかく言葉巧みに情報を操作し、タバコ業界存続をかけ、捲し立てる。とにかく口が達者でタバコの有害性を認めさせない。しかし、女には弱く、取材に来たヘザー・ホロウェイ(ケイト・ホームズ)に誘惑され、様々な裏事情をバラされてしまう。そのことですべてを失いかけたニックだが、息子ジョーイ(キャメロン・ブライト)の父を思う言葉で立ち上がる。
thankyouforsmoking2.jpgとにかく、何を言われても全く問題なく、言い返すあたり、観ていてスッキリする。アメリカではディベート(議論)が授業にもあるそうだけど、これはなかなか面白い。かなり屁理屈に聞こえたり、テーマの中心を転嫁してしまったりとそれはちょっと無理があるだろうって部分もあるけど、その辺がやはり駆け引きなんだろう。
日本でもタバコの有害性というのは問題になっていて分煙、禁煙が進む。価格もどんどん値上がりし、俺も含めて喫煙家には肩身の狭い時代になって来ている。この映画の中でも言わないが、そこまで害があると思うなら販売しなきゃいいのにって思った。ただただ禁止すると弊害もあるとは思うけどね。
posted by りっち at 21:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画| edit

2006年12月24日

ふたりは一緒じゃなきゃ!

久しぶりの映画、今日観たのは『鉄コン筋クリート』(PCのみ)。(ケータイの人は⇒cinema style特集サイトへ)
tekkonkinkreet.jpg原作は「青い春」「ピンポン」で知られる松本大洋のコミック。
義理と人情とヤクザの“地獄”の街「宝町」で飛び回るふたりの少年の物語。ネコと呼ばれるふたりの少年、クロとシロは孤児で暴力と犯罪で明け暮れる毎日。近隣の街の第一虞犯少年たちにも恐れられる存在だか、街は平和だった。
そんなとき、昔なじみのヤクザ、鈴木(通称:ネズミ)がなぜか宝町に舞い戻って来た。なんとなく嫌な予感がしたクロは刑事の藤村と沢田に探りを入れるが、分からない。そのうち現れたのは宝町全体を再開発しようとする蛇とプロの殺し屋3人(龍、虎、蝶)。宝町を支配するにはネコ(クロとシロ)を始末しなければならない。狙われるクロとシロ。ふたりの運命は?絆は?そして街の運命は?

原作は全然知らず、蒼井優が声優に初挑戦ということで観に行ったんだけど、面白かった。アニメでしかも幼い少年たちが主人公なんだけど、内容は明らかにハードボイルド映画だ。どこか懐かしい人情味溢れる街で起こる戦争だけど、すごく切なくてふたりの絆、周りの大人たちの愛情を感じられる実にいい話だ。
声の出演はクロが今やハリウッド俳優になってしまった『硫黄島からの手紙』に出演の二宮和也。そしてシロには愛しの蒼井優が見事な声優ぶりを見せてくれた。他にも伊勢谷友介、宮藤官九郎、本木雅弘に森三中まで出てる。背景画のタッチがジブリっぽく感じたけど、スタジオジブリも使ったらしい。ちょっと癖のある絵だけど、観たら結構面白いよ!
続きはネタバレバレだから
posted by りっち at 01:52 | Comment(4) | TrackBack(2) | 映画| edit

2006年12月20日

虹と言えば...

(DVD鑑賞)
昨日、を見た話をしたけど、虹と言えば以前、劇場で2回も鑑賞した映画『虹の女神』のナビゲーションDVDを見つけたから、買って観たよCD最近、ハマってる「のだめ」を演じている上野樹里が主演なんだけど、のだめが気に入ってから観てもやっぱり全然違うね。素の上野樹里に近いキャラクターで、元々このイメージで観てたのが、最近の「のだめ」でちょいイメージアップしていただけに「やっぱ、このイメージだよなぁ」と我に返った感じがした。実際映画を2回も鑑賞したけど、このDVDを観てから映画を観ると逆に面白くないかもしれないって思った。メイキングもあるし、インタビューもあっていいんだけど、内容を語りすぎてるかな?って感じ。でもいい映画だね、やっぱりひらめき。本編DVDの発売はまだ未定だけど、興味があったら観て下さいわーい(嬉しい顔)
(ぶっちゃけ蒼井優が出てるから買ったんです!)

posted by りっち at 22:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画| edit

2006年12月11日

一日でも長く祖国を守るため…

今日観て来たのは12月9日から公開のクリント・イーストウッド監督、硫黄島2部作の第2弾、日本側から見た硫黄島を描いた作品。『硫黄島からの手紙』(PCはこちら、ケータイはこちら)
lettersfromiwojima1.jpgアメリカから見た硫黄島を描いた第1弾『父親たちの星条旗』は戦場の様子も凄まじかったけど、それよりも硫黄島の英雄として本国でのキャンペーン活動での苦しみなどが描かれていたのに対し、こちらはアメリカ軍が5日で終わると見込んでいた戦闘を36日間も戦い抜いた日本軍兵士一人一人の戦場での苦悩、葛藤を描いたヒューマンドラマだ。予告を観て感じた通り、第1弾よりも断然面白かった。
lettersfromiwojima2.jpg栗林陸軍中将が指揮したこの硫黄島の闘いがどれほど過酷なものでしかも凄まじかったかが見事に描かれていたし、出演者が日本人ということもあって感情移入もしてたのか、第1弾よりも熱く、よく描かれた作品だと思った。こういう映画を日本人が作らないってどうしてだ?と思った。作れないのがちょっと寂しいとも思った。歴史的事実を伝えるという意味で価値はあると思うんだけど、やっぱり日本人自体が戦争に対して疎く、興味が無い証だ。それでもクリント・イーストウッドがこうやって歴史的事実をちゃんと伝えてくれたことに感謝だね。
確かに第二次世界大戦(太平洋戦争)に於いて、大日本帝国(日本)は恥ずべき過ちを犯したことは間違いない。だからと言って戦争の事実そのものをすべて封印してしまわず、戦争での事実、苦しみ、愚かさ、辛さを伝えて、いかに戦争とは馬鹿げたことかを解いて行くべきなんじゃないか?と思う。日本っておかしな国だなって改めて感じた。

銃撃戦のシーンで、すごい爆音で機関銃やライフルを撃ち合ってるときに胸ポケットに入れてあったケータイのバイブがたまたま鳴って、すごいビックリしたがく〜(落胆した顔)一瞬、撃たれたかとあせあせ(飛び散る汗)
posted by りっち at 00:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画| edit

2006年12月10日

あの頃のように…

12月9日から公開になった映画『NANA』(公式サイト⇒PCはこちら、ケータイはこちら)
nana2_movie.jpg早速観てきたけど、今回は出演者の交代で心機一転、新たな映画版NANA。内容はアニメでもあった、タクミとハチ、そしてノブの三角関係に揺れるナナとブラストメンバーたち。ハチ役が前回の宮崎あおいから市川由衣へ、シン役が松山ケンイチから本郷奏多に代わり、レンも松田龍平から姜暢雄に代わった。最初ハチのイメージがどうも違ってて馴染めなかったが、話が進むにつれ、やっとハチに見えて来た。シンはもろ、シンっぽくてこっちのほうが断然いいグッド(上向き矢印)レンもちょっとイメージ違うんだよなぁ。松田龍平も違ったけど、まだマシかな。あとのブラスト、トラネスのメンバーはそのままだけど、見た目で原作にかなり近いのはブラストではノブ以外かなり近いんじゃないかな?ヤスなんか完璧だしひらめきトラネスは誰一人として似てない気がする。まぁかろうじて一番影の薄いナオキが近いかもわーい(嬉しい顔)結末が原作には無い結末だったけど、まぁいいんじゃないだろうか?
なんかね、『Death Note』もそうだったんだけど、1作目は原作知らないで観るからすごく面白いんだけど、そのあとに原作を読んでしまい、続編はイメージが違って見えるんだよね。今回もすごくそう感じた。原作のストーリーを素直になぞってるんだけど、なんか違うっていうかテンションが上がらないっていうか、淡々としてて、テンポが悪いんだよね。。。もっともっとドラマティックに見せる演出してくれればいいのにってちょっと物足りない気がしたし、2時間10分は長いよ爆弾。でもナナにもハチにも泣かされてしまったけどねあせあせ(飛び散る汗)。やっぱ女の子に泣かれるとダメだ、俺もうやだ〜(悲しい顔)
posted by りっち at 00:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | 映画| edit

2006年12月03日

神様なんか要らないよ!

週末恒例の映画レビュー。曜日に観に行ったのは
『ストロベリーショートケイクス』(PCはこちら、ケータイからはこちら)
strawberry-shortcakes.jpg魚喃キリコ原作のコミック『strawberry shortcakes』の映画化。出演は池脇千鶴、中越典子、中村優子、岩瀬塔子、加瀬亮、安藤政信ほか。
恋の訪れを待つフリーターの里子(池脇千鶴)、一途に一人の男を想い続ける人気デリヘル嬢の秋代(中村優子)、結婚願望の強いOLちひろ(中越典子)、過食症のイラストレーター塔子(岩瀬塔子)。この4人の女性がそれぞれ悩みながらつまずきながら、それでも自分を肯定し、生きて行こうとするリアルで切なくてでもすごく共感出来る映画だ。
観てて、女の子たちの生々しい感情、苦悩、切なさがうまく描かれてていいなぁって思った。菊池(安藤政信)のことを一途に想う秋代、ずっと友達、望みのない恋、それでも関係を壊してでも求めた結論、女って結構強いなぁって思ったし、ちひろとイラストレーター塔子の微妙な友情関係。そして、のほほんと生きてる里子も生き方に迷いながらも一生懸命に生きてる姿が微笑ましく見えた。

この映画はもう都会では上映終了してて、今は順次地方公開されている作品なんだけど、観れる機会があったら観て欲しい。特に女の子には共感出来る部分が結構あるんじゃないかな?原作のコミックも読んでみたくなったわーい(嬉しい顔)
もうちっとだけ続く
posted by りっち at 13:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画| edit

2006年11月20日

人類滅亡に残された唯一の希望

そしてもう1本は観たのは『トゥモロー・ワールド』(PCからはココ、ケータイからはココ)
tomorrow_world.jpg2027年、人類に新しい生命が誕生しなくなって18年の月日が流れていた。未来への希望を失った人間たちは秩序を失い、世界の各国家は崩壊状態となっていた。そんなとき、移民者の中に現れた少女、未来を変えるであろうこの少女を無事、ヒューマンプロジェクト(世界中の優秀な頭脳が結集して新しい社会を作るために活動している国境のない組織)の元へ連れて行くことが人類の最後の希望。それが出来なければ、人類に明日はない…

すごく不思議な映画だった。これは現代に対する警笛でもあるみたいなことがパンフにも書かれていたけど、イマイチ理解出来なかった。夢も希望もなくなった混沌とした世の中で見つかった唯一の希望、それによって人類滅亡が免れるとしたら…そんな内容なんだけど、すごく分かりにくかった。原作はもちろんSFだから、すごく宇宙的な、未来的な感じはした。でもなぜか実感がない。俺自身の価値観も問題だろうか?動物的な本能、すなわち子孫繁栄に対する本能が欠落してるからかな?とも考えたり…。とにかく俺には何が何か分からない難しい作品だった。
続きはネタバレバレだから
posted by りっち at 00:57 | Comment(4) | TrackBack(1) | 映画| edit

2006年11月19日

自分らしさを失わず

今日観た映画は『プラダを着た悪魔』(PCからはココ、ケータイからはココ)
devil_wears_prada.jpgジャーナリスト志望のアンドレアが就職先として紹介されたのが、ファッション誌「ランウェイ」の編集部。そこは世界のトレンドの最先端を作り出す。そこの編集長ミランダはドラゴンレディの異名を取るほどのやり手で業界で名の知れたセレブ。そのアシスタントに就いたアンドレアは無理難題を言われ、時間に追われる毎日。最初はキャリアのためとファッションに全く興味もなく、むしろ批判的だったファッション、ファッション業界に対して、それでも頑張るアンドレアは日に日に磨かれていき、いつしか鬼編集長の期待に応えるまでの成長を見せるのだが、それによって家族も友達も彼氏も置き去りにしてしまうありさま。このキャリアとプライベートの狭間で苦悩するアンドレアが出した結論、それは…
この映画は女性のための映画だね。ファッションブランドがたくさん出てきて、見てるだけで楽しいと思う。社会に進出したい、進出して頑張っている女性たちの苦悩や葛藤を描いた物語で、いろいろ共感出来る部分もあるんじゃないかな?俺は男だけど、社会に出て、仕事をやって行く上で共感出来る部分もあった。実際、俺も今の仕事をやりたくてやってるわけじゃない。やりたい仕事に就く努力をしたかと言われるとそうでもないし、じゃあ、何がしたいんだと言われても夢のようなことしか言えないんだけど、それでも今の仕事に対してある程度責任を持ってやらなきゃならないってところは、この映画にも共通する部分じゃないかあな?って思う。プライドを持ってやりたい仕事をやってる人は素敵だ。アンドレアがこの仕事に就いていろいろ経験したことはけっして無駄ではないし、、むしろ今後の仕事をする上でも役に立つことも多いんじゃないかとも思った。こういう一生懸命頑張ってる姿を見ると、自分が情けなく思ったりもする。ただただ生活のために嫌々仕事をしてる部分があるから。。。誇りを持ってやりがいを感じ、仕事に向かうべきだと思うが、なかなか難しいよね。この映画はそれだけを言ってるわけじゃなく、自分らしさを失うことなく、生きて欲しいというメッセージを含んでると感じた。
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posted by りっち at 23:46 | Comment(2) | TrackBack(0) | 映画| edit

2006年11月19日

僕らは英雄なんかじゃない

今日も映画カチンコ観て来たのはクリント・イーストウッド監督、硫黄島2部作第1弾、アメリカから見た硫黄島を描いた『父親たちの星条旗』(PCはココ、ケータイからはココ)
flags_poster.jpg太平洋戦争の末期、日本の硫黄島で繰り広げられた壮絶な戦い。アメリカは5日間で占領出来ると見込んで戦ったのだが、苦戦に苦戦を強いられ、36日間にも及んだ。軍費も底をつき、長引く戦争に嫌気がさして来たアメリカ国民の感情もあって、思うように国債による資金調達もままならず、諦めかけていたとき、1枚の写真がアメリカ国民に勇気を与えることとなる。それが有名な戦場、硫黄島で星条旗を掲げる兵士たちの写真だった。この写真1枚をきっかけに国債発行のイベントをして資金調達のためのキャンペーンを行えるようになった。この写真に写った6人は英雄に祭り上げられ、そのうちの生存していた3人が資金調達のため、アメリカ全土を巡る活動に駆り出されることとなり…
2部作の第1弾ということで、アメリカ側から見た硫黄島での戦いを描いた作品なんだけど、まず、硫黄島でこれほどのすごい戦いがあったという歴史を知れたことがよかったと思う。俺は元々、社会科が嫌いで歴史もダメだった。それに学校の授業でも戦争に関する事実や歴史をきちんと学んだ記憶もなく、日本軍がこれほど、壮絶な戦いをし、アメリカ軍を困らせたという事実に驚いた。映画でも描かれているが、あの1枚の写真がなかったら、アメリカの士気は下がり、軍費も底をつき、物資の供給も絶え、ひょっとしたら日本軍が硫黄島を守り抜けたかもしれないのだ。それほど日本軍はすごかったわけだ。ちゃんとした戦争の歴史を学んだわけでもないけど、雑学程度で聞いたことがある話ではあるが、日本軍は相当強かったらしい。戦艦大和も世界最強の戦艦だったし、零式戦闘機、通称、零戦も今でも誇れる最高の戦闘機だった。それを作り上げた日本人の技術力、また国民性による団結力、忠誠心、とにかくすごかったようだ。まぁ最終的には軍事力の差を見せつけられた形でアメリカ軍にやられてしまったわけだが、あの大国、アメリカに戦争を挑んだ当時の大日本帝国は世界的に見ても、ドイツのナチスに並ぶ、相当勢いづいた国だったに違いない。とまぁ映画の話からちょっと離れてしまったね。この映画の感想は…歴史的な面でなかなか興味深い話だったと思う。面白いかと言われるとちょっと考えるけど。作り方が戦場を振り返るパターンの作りなんだよね。戦場の描き方はなかなかうまいんだけど、どうも緊迫感が薄いっていうか、イマイチ迫力がないような気がした。予告を観たときにも感じたけど、この映画よりも第2弾の日本側から見た硫黄島『硫黄島からの手紙』の予告のほうが面白そうに見えたからね。まぁ予告通りの内容って言えばそれまでだけどあせあせ(飛び散る汗)
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2006年11月13日

大虐殺の始まり…

映画2本目は『テキサス・チェーンソー・ビギニング』
texas_chainsaw_beginning.jpg1974年の『悪魔のいけにえ』を2003年にリメイクした『テキサス・チェーンソー』の続編。続編と言ってもその後ではなく、あの大虐殺の始まりを描いた物語だ。これは実際1969年〜1973年にアメリカ、テキサス州で起きた実在の事件が基になっていて、今なお未解決の事件である。とにかくエグいふらふらエグすぎるあせあせ(飛び散る汗)こんな猟奇的な一家がいたなんて信じられないし、レザーフェースことトーマス・ヒューイットの残虐さが惨かった。とにかく前編の『テキサス・チェーンソー』は被害の通報者の証言を元に作られたものだが、これはそのきっかけとなったであろう状況を描いた更に残虐な映画だった。内容自体は残策とほぼ同じ流れで斬新さは無いもののエグさは増してたような気がするし、これを観て、また前作を観たくなった。
昨日たまたま観た『ワイルド・スピード』に出てたジョルダーナ・ブリュースターが主演で親しみが持てて観やすかった。これは偶然か!?最後のシーンで(ネタバレだから観ないで!)
posted by りっち at 01:24 | Comment(4) | TrackBack(0) | 映画| edit

2006年11月13日

愛が終わる瞬間の輝き

週末恒例の映画レビュー。今日観たのは『Sad movie サッド・ムービー』(公式サイト⇒PCはココ、ケータイはココ)。sad-movie.jpg久々の韓国映画カチンコ。8人の男女それぞれの別れを描いた4つの悲しく切ない愛の物語。手話通訳アナウンサーのスジョン(イム・スジョン)と消防士ジヌ(チョン・ウソン)、以前、火災で妹のスウン(シン・ミナ)を救助したことから付き合い始めたふたり。その妹のスウンは顔に火傷を負い、更に耳の不自由なんだけど、元気に遊園地でぬいぐるみを着てバイトしてる。その遊園地で似顔絵を描いている学生サンギュ(イ・ギウ)に片想い揺れるハート
そして貧しい無職の男ハソク(チャ・テヒョン)と、彼と別れたがってるスーパーでレジを打つスッキョン(ソン・テヨン)。それからバリバリのキャリアウーマンで息子を構ってあげられない母ジュヨン(ヨム・ジョンア)とその息子フィチャン(ヨ・ジング)の親子愛。これら4つの愛のエピソードをそれぞれに見せて行く。8人それぞれの想い、そしてすれ違い。無情な展開にまた涙したもうやだ〜(悲しい顔)。切なくて悲しい結末なんだけど、それぞれが気づく愛の確信を感じられる終わり方がよかったなぁグッド(上向き矢印)遊園地で働く耳が不自由のスウン。ぬいぐるみを着た時の仕草がかわいくて、絵描きのサンギュが段々その気になったのも分かるね。
この4つそれぞれの物語が伝える愛の輝きが悲しみと切なさを増す、いい映画だったわーい(嬉しい顔)
昨日から公開になった映画なのに、観客がたった4人ってがく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)そのことのほうが悲しい。。。もうやだ〜(悲しい顔)
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2006年11月08日

亀って意外と速く泳ぐの?

(DVD鑑賞)
今日は早く帰れたので、先日買ったDVD『亀は意外と速く泳ぐ デラックス版』(PCケータイ)を観た。
kamehaya.jpg俺、映画館で映画はよく観るけど、自分の部屋で映画ってほとんど観ないんだよね。家にいると他にやりたいこと出来ることがあるから。で、このDVDはまぁあれですよ、蒼井優が出てるからわーい(嬉しい顔)それに最近2回も観た『虹の女神』にも出てた上野樹里が主演だったから観てみようと思って。ホントくだらないコメディなんだけど、そのくだらなさが面白くて笑ったグッド(上向き矢印)平凡な主婦がある日突然スパイになるっていうわけの分かんない話。蒼井優の出番はそんなに多くないけど、最近のイメージにはないチャラチャラしたキャラでなかなか楽しかった。ホントいろんな役出来るんだなぁって思って、どれが一番素に近いんだろ?って考えちゃった。

で今日またDVD『花とアリス 特別版』(PCケータイ)を買っちゃった。これはまだ観てないけど、蒼井優には、かなりハマってます。。。
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2006年11月05日

差別に立ち向かう強さ

そしてもう1本、『手紙』(公式サイト⇒PCはこちら、ケータイからはこちら)
tegami.jpg東野圭吾原作の映画化。殺人を犯した兄と殺人者を家族に持った弟の苦悩の物語。とにかく辛く切ない話だった。早くに両親を亡くした武島兄弟、兄の剛志(玉山鉄二)と弟の直貴(山田孝之)。弟の面倒、学費のために働きすぎて腰を痛め、会社をクビにされ、学費を手に入れるために強盗を犯す兄。犯行を目撃され、盗んだお金を返そうともみ合いをしてるうちに殺してしまう。自分のせいで強盗までしてしまったと責任を感じた弟、直貴は兄に手紙を送り続ける。兄もまたその手紙を心待ちにし、罪を償いながら頑張っている弟の状況を知る術にしていた。
塀の外で生きる弟にとって、世間の仕打ちは非情なもので、かなり辛く厳しい現実だ。それでも弟は必死に耐え、自分なりに夢を追いかけ頑張っていた。それまでは失うものが何もない、自分一人が耐えれば何とかなると思いながら生きてきたが、そのうちに失いたくないものが出来てくる。友達と一緒につかんだ夢も友達の人生に迷惑がかかるからと辞め、そのうち出来た彼女とも犯罪者の弟ということで引き裂かれ、弟はこの差別のある現実から逃げ出そうと必死でもがく。その姿を温かく見守る由美子(沢尻エリカ)の深い愛情で初めて目が覚める。。。

この映画のテーマ、加害者家族の現状というものがどれほど辛く厳しいものかというのが分かる。犯罪者は本人だけの問題ではなく、その周りの人間、家族も同類なんだということがひしひしと伝わってきて、とにかく辛く切ないストーリーだった。そんな現実でも優しく手を差し伸べてくれる愛深い人々の存在も描かれていて、とても温かく感じた。この映画で直貴を支える由美子の一途な愛に心打たれたし、守るものが出来た時の直貴の心境、それを伝えた時の兄、剛志の心境がホント切なくて、最後は涙が出た。続きを読む
posted by りっち at 01:39 | Comment(2) | TrackBack(1) | 映画| edit

2006年11月05日

間違いと分かったって

今日も映画を観た。観たのは『7月24日通りのクリスマス』
724ave_xmas.jpg中谷美紀主演の恋愛コメディぴかぴか(新しい)映画『電車男』のスタッフによる製作ってことで雰囲気も女版「電車男」って感じの内容。妄想癖のある地味で全然モテない女、本田サユリ(中谷美紀)が理想の王子様、大学時代に知り合った奥田聡史との恋を実らせられるかっていうのがテーマ。とにかく自信のないサユリにとって聡史は高嶺の花で、人間は元々生まれた瞬間から不平等になるものだと思い込み、生まれながらにして王子様、お姫様っていうのが決まってて、自分はその他大勢に過ぎないと悲観的な考えを持っている。そんなサユリと永遠の王子様、聡史の恋の行方は・・・。

もう完全に女版「電車男」って感じだったね。スタッフが同じせいか、余計そう感じた。妄想の中の変なポルトガル人親子の応援が、『電車男』のチャット仲間のようで、それがかなりウザく感じた。コメディタッチに作るのはいいが、かなり軽く感じられたのが俺的にはマイナス。それでも最後の告白のシーンでジーンとしてしまったたらーっ(汗)。元々、中谷美紀も大沢たかおも好きじゃないのになんで観たんだろう?って映画を観てる途中に思ってしまったけどね(笑)。
サユリのイケメンの弟がサユリと似た雰囲気の子を彼女として連れてきたときに反対した理由を聞いたとき、なるほど!と感心した。ネガティブな発想だけど、一理あると思った。でも観てて、大学時代から7年も聡史のことを一途に想っているサユリってすごいなぁって思った。俺には一人の人をそこまで思えるハートはないなぁって思った。
とにかく何も考えずに観れる映画でほのぼのとしたラブコメディでなかなかだった。
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2006年11月04日

最後の名前は・・・

今日観た映画は、待ちに待った『DEATH NOTE the Last name』(公式サイト⇒PCはこちら、ケータイはこちら)。
DN_theLast.jpgハマりにハマったコミック「DEATH NOTE」。友達にも勧めて広めたわけだけど、その映画版後編。1週間前に日テレで前編が放送になったから、この後編を楽しみにしてる人も多いと思うが、いよいよ夜神月とLの対決も最終戦。予告、宣伝通り、原作コミックとは違った結末。重要な存在となるミサミサこと弥海砂。何を話してもネタバレになってしまいそうな気がするからあまり書きたくないんだけど…でも書きたい…でもあせあせ(飛び散る汗)。基本的に原作をうまくアレンジしてあって流れは同じような感じに仕上げてあって、さすがと思った。実際、コミックを読んでた時も今回のエンディングのような結末を予想してたから、それに関してはうれしかったるんるん。コミックもこんな終わり方でよかったのにって思った。そうなんだけど、観終わってもなんとなく満足感が足りない…なんだろう?実にうまくまとめてあるのに「スゲーよかった!!めちゃ面白かった!」って感じなかったのはなんでだ?んんん…ふらふら。初日ってこともあってすごい人で座った場所が悪かったのかなぁ?それでもすごい集中してみてたんだけど。ちょっと期待しすぎてたのかな。
原作を知らずに観た前編。そして原作を知ってから観た後編。この違いは大きいのかもしれない。
これで話は完結。ずっと楽しみにしてたから観終わってちょっと寂しい気もするけど、なかなか楽しめた。
今回も主題歌は前作に引き続き、レッチリ(Red Hot Chili Peppers)だったるんるん当然帰りの車の中はレッチリを聴きながら帰ってきた車(セダン)ダッシュ(走り出すさま)
パンフを読んだら、次は・・・
posted by りっち at 00:55 | Comment(6) | TrackBack(1) | 映画| edit

2006年10月30日

近すぎて気づかなかった

今日も映画。観たのは『虹の女神』
raibow-song.jpg岸田智也(市原隼人)は小さな映像制作会社に入社したばかりで、毎日こき使われていた。そんなある日、1本の電話があり、それと同時にテレビから流れてきた航空機墜落事故のニュース。そこにはこの会社の就職を斡旋してくれた大学時代の仲間、佐藤あおい(上野樹里)が乗っていたのだった…。

そして回想シーンで物語は進んでいく。智也と、あおいの出会いや大学時代の思い出などが綴られていく形で進められていく映画だ。
the_end_of.jpg大学時代、あおいは映画研究部に所属していて、智也と知り合ってから智也を部に誘い入れ、一緒に映画を撮ったりしていた。右の写真「THE END OF THE WORLD」が佐藤あおい監督作品で劇中映画として流れる。これもなかなか切ない映画だけど、この『虹の女神』自体がとても切ないラブストーリーでなかなかよかった。ごく普通のどこにでもいるような学生時代の自然な話なんだけど、それがまた余計リアルに感じたし、あおいの智也に対する本当の愛、それに全く気づかずにそばにいた智也。その智也があおいの死を迎えて初めて気づく、深い想い。素朴で自然で不器用でそれでいて、温かな雰囲気のいい映画だった。

金曜日の残業中、夜中に観たTV番組というのが、この映画のメイキング番組の再放送。再放送と言ってもこっちでは初めて放送されたんだけどね。それがどうしても観たくて、帰るのを惜しんで観たわけ。それに、その前日には2日間限定で劇中映画「THE END OF THE WORLD」が公式サイトのブログで限定上映されていたのを観た。でも実際、観ないで行ったほうがもっと楽しめたような気がした。
・・・もうちょっと書くけど、ネタバレあるかも。。。
posted by りっち at 00:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画| edit

2006年10月29日

乱れた社会への警告

映画2本目は『ハードキャンディ』(公式サイトはPCのみ)
Hardcandy1.jpg出会い系サイトで知り合った32歳のジェフ(パトリック・ウィルソン)と14歳のヘイリー(エレン・ペイジ)。無邪気に接する少女に忍び寄る魔の手を全く気にせず、のこのこと男の家に入るヘイリー。そこで繰り広げられるゲームとは・・・。
あまりにも予想外の展開に困惑気味だった。現代版「赤ずきんちゃん」って感じか?恐怖のサイコスリラー。被害者が加害者で加害者が被害者で逆転劇の連続。hardcandy2.jpgそりゃちょっとやりすぎだろ?って思ってしまうほど、冷血に痛めつけるシーンはかなり惨い。何もそこまでしなくてもねぇって思った。結末を見てもだからどうなんだ?ってちょっと疑問に思った。何もハッキリしていないうちに終わってしまう。何ともスッキリしない映画だった。
続きを読む(ネタバレ覚悟で!)
posted by りっち at 02:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画| edit

2006年10月29日

欲望が招いた苦悩

週末恒例、映画鑑賞。今日観たのは『カポーティ』(PCはこちらケータイはこちら)
capote1.jpg「ティファニーで朝食を」の原作作家として有名なトゥルーマン・カポーティの「冷血」執筆における日々を綴った物語。たまたま目にしたカンザス州の田舎町で起きた農家の一家惨殺事件の新聞記事。なぜかすごく興味を覚えたカポーティはこの事件を題材にノンフィクション小説を書くことを思い立つ。その取材を進め、捕まった殺人犯に接触して行くうちに犯人の一人に共感していった。初めは小説のため、金脈だと思って近づいたはずだった。capote2.jpg判決が下った犯人から犯行の詳しい状況を聞きたいがために腕のいい弁護士を付け、控訴させたり、得意の話術で聞き出そうとしたがなかなか聞けずにいた。取材を続けていくうち、面会を続けていくうちに、その犯人の中に自分に似た部分を見つけたカポーティは悩み苦しむ。段々と同情が友情に変わり、それが愛へ。しかし、小説を完成させるには結末を待たねばならない。死刑判決がくだされ、死刑が執行されなければ、小説は仕上がらない。それなのに、死なせたくない。そして訪れた死刑執行当日。死刑の瞬間を目の当たりにしたカポーティの心に刻まれた感情とは…。

この作品は第78回アカデミー賞5部門のノミネート、そしてカポーティを演じたフィリップ・シーモア・ホフマンが主演男優賞に輝いた。この事件を題材にしたノンフィクションノベル「冷血」を執筆したことで人生観が変わってしまったカポーティを見事演じている。心の葛藤で悩み苦しむ様子を見事に表現している。
続きネタバレ覚悟でどうぞ。
posted by りっち at 01:25 | Comment(2) | TrackBack(1) | 映画| edit

2006年10月22日

世界で一番有名な死体

そしてもう1本、観た映画が『ブラック・ダリア』公式サイト、PCはこちらケータイはこちら)
black_dahlia.jpg1947年、ロスアンジェルスで起きた猟奇的な殺人事件。腰から真っ二つに切断された女性の全裸死体。別の事件を担当していたリー(アーロン・エッカート)と相棒のバッキー(ジョシュ・ハートネット)だったが、より困難な事件に興味を示すリーはこの猟奇的殺人事件の捜査に就く。相棒のバッキーは戸惑いながらもリーに協力し、捜査を進めて行く。リーと同棲しているケイ(スカーレット・ヨハンソン)が以前、被害を受けた事件の主犯格が出所することを気にしながら…
捜査を進めて行くうちに浮かび上がる事実、そして死体の女性にそっくりの女マデリン(ヒラリー・スワンク)にのめり込んで行くバッキーは徐々に繋がって行く事実を目の当たりにして。。。

観ていて感じたのが、この事件に対する印象が散漫なように感じた。一体犯人は誰なんだ?という興味より、この物語はどうなって行くんだ?というほうが強くて事件を解明して行く過程を見てても全然スリリングな感じがなく、重みが感じられず、ちょっと残念だった。意外な人物が犯人だったのもあまり衝撃でもなくて。。。
とにかく、ヒラリー・スワンクのイメージが『ミリオンダラー・ベイビー』のときと全然違ってて、ビックリだったがく〜(落胆した顔)それとやはりジョシュの印象がねぇ。どうもパッとしない。声は好きなんだけど…。実際に付き合ってるスカーレットとの演技を観ながら、「やりにくくないのかなぁ?」とか「プライベートもこんな風にやってるのかぁ」と思って観てしまった。それにしてもスカーレット・ヨハンソンってあんなにムッチリだったっけ?セクシーでよかったけど(笑)。
posted by りっち at 13:07 | Comment(2) | TrackBack(4) | 映画| edit
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